貧して鈍した新潮
  岡田勇(創価大学経営学部講師)

 「貧すれば鈍する」というが、最近、落ち目の「週刊新潮」など、その典型であろう。
 “俗物主義”を自認し、人権侵害のデマ記事を面白半分で書き散らす。売れ行きが落ちると、ますますデマにデマを重ね、ついには司法の断罪を受ける。学会へのデマ中傷で、損害賠償と謝罪広告の命令が下ったのも最近のことだ。
 こうして、札つきの人権鈍感雑誌は、ますます読者の信頼を失い貧窮する。いわば“貧すれば鈍する”“鈍すれば貧する”の悪循環なのである。
 最近も、池田名誉会長の著作のラジオ朗読番組に因縁をつけている。そこで「貧すれば」云々とラジオ局に毒づいているのだが、出てくるのがガセネタ屋の乙骨ときては、ゴミ記事クズ記事と白状したも同然だ。
 世界で愛読され、高く評価される著作を紹介するのは、当然の見識。そこに文句をつけるしかないとは、新潮もよほど打つ手がないらしい。
 彼ら誹謗者の特徴は、名誉会長の思想や学会の運動そのものについては何一つまともに論評できない点だ。
 名誉会長の平和・文化の行動や著作には、非の打ちどころがない。けなしようがない。だから周辺で、怪しげな情報をでっち上げて誹謗するしかない。あげくの果ては、学会に高い評価を寄せる第三者にまでカラむのだから、「貧して鈍した」寄生虫は、みじめなものである。
 文豪・魯迅いわく、「墨で書かれた虚言は、血で書かれた事実を隠すことはできない」(竹内好訳)。
 どんなデマも、太陽のごとき創価の真実は覆い隠せない。鈍して貧した害虫は、干からびて死にゆくだけだ。

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